マヌルネコCATEGORY

世界最古のネコ 1500万年前から
マヌルとはモンゴル語で「小さいヤマネコ」という意味で、猫科の動物ではもっとも古い種である。
特徴的な顔で、眼の位置が高く耳が頭の横に離れてついている。これは乾燥した樹木のない高地の岩場、平坦で乾燥した草原に生息するため隠れる場所が少なく、地面に伏せた時に眼だけを出して獲物に気づかれないようにする為ではと考えられる。体毛は厚く、雪や凍った地面に腹ばいになっても身体を冷やさないように守られている。かつては毛皮目的で狩猟の対象となり、近年は環境の悪化で生息数が減少している。
マヌルネコの瞳孔は明るい所でも細く縦長の猫目にならず、丸いまま収縮する。
【分類】食肉目猫科 【学名】Otocolobus manul  【体長】50~65cm 【食性】主に齧歯類などの小動物 【分布】シベリア南部から中央アジアの砂漠地帯・樹木のない岩石地

表示件数:1~19 / 19